浜松まつり

2019.04.11

桜の木にも緑が目立ちはじめ、日差しはどんどんと温かさを増して行きます。

この日、初凧の糸目付けが行われていました。
出来上がった初凧に、糸目という動きを調整・安定させるための大切な糸を取り付けます。
「制限をしない」ことを「糸目を付けない」というように、糸目のない凧は操ることができません。

大勢に見守られながら、しっかりと糸目を付けられた初凧。
浜松まつりのその日には、まっすぐに大空へ駆け昇ってくれるでしょう。

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