浜松市中心の間近にありながら緑溢れる森に鎮座する浜松八幡宮。
平安時代の神社を所載した延喜式には許部神社(こべじんじゃ)として記され、源義家公により源氏の氏神である八幡二柱の神が勧請され多くの武家庶民の祟敬を集めました。
中でも徳川家康公は浜松城の鬼門に位置する当宮を鬼門鎮護・開運招福・武運長久の神として篤く信仰し、度々参拝したと伝えられます。
2024.09.12
2024.08.11
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